前回、中途半端な紹介だったので
今回は少しマシなやつを載せます。
~いまさら自己紹介②~
後 加苗(ウシロ カナエ)
ここまる理学LABO代表/理学療法士
約30年、体の動きを追究し続けている
運動指導の専門家です。
【資格】
◆理学療法士:physical therapist(PT)
◆3学会合同呼吸療法認定士
◆AMWEC発達障害コミュニケーション中級指導者
◆日本離床学会離床アドバイザー
【略歴】
1974年岡山県生まれ
1996年4月に理学療法士(PT)の国家資格を取得
2003年4月に広島大学大学院保健学修了(運動動作解析学)
各地(金沢市、広島市、倉敷市、福山市)の病院にて
約20年の臨床を経て
2015年以降は訪問看護ステーションのPTとして
みなさまのご自宅に訪問し
疾病に対する運動指導をしていました。
しかし
「医療保険や介護保険は悪くならないと使えない。
悪くなってから私たちが介入するのでは遅すぎる。
最も力を注ぐべきは『予防』である。」
と痛感するようになり
2022年3月26日にここまる理学LABOを立ち上げました。
『予防に勝る治療なし』です。
【ゲンテンメソッド(連動モジュール)との出会い】
2022年2月に
生物の成り立ちを原点から紐解いたセルフケア理論
『ゲンテンメソッド』に出会いました。
初めはピンときませんでしたが
次第に「連動モジュール」が
とんでもない発見であることに気づきました。
25年以上かけて築き上げてきた
自分の中の知識・技術がじわじわ崩壊していきました。
「これは本物だ…ノーベル賞ものだ…」
「自分は今まで何をしてきたんだろう」
「運動の分野は壊滅的だ。教科書全部、書きかえなければ!」
と絶望と同時に期待に震えつつ
連動モジュールでのエクササイズを
来る日も来る日も練習しました。
するとどうでしょう。
筋膜リリース・ストレッチ・筋トレ・・・
ありとあらゆることを試しても治らなかった
自分自身の肩甲骨間のしびれ・仙腸関節痛・鼠径部痛が
気づいたら全て消えていました。
なぜ「全て」消えたのか。
それは全身が背中と連動しているからです。
背中の波を取り戻したことで
連鎖的に回復したのです。
「連動モジュール」の威力を
自分の体で実証できたので
ここまる理学LABOでも
評価・施術・運動指導すべてにおいて
2022年10月あたりから従来のやり方を改め
「連動モジュール」でのやり方に切り替えました。
それにより効果の違いも歴然。
仕事が1000倍も2000倍も楽しくなりました。
やはり「連動モジュール」なくしては
体の回復はないと確信しました。
「なんとしてでも連動モジュールを一人でも多くの人に伝えねば!」
「痛みから解放される歓びを皆と分かち合いたい!」
その一心で活動を続けています。