私たちの運動イメージは
「体幹という固定されたベースがあって
頭が動く、腕が動く、足が動く」
ではないですか?
これはヒトならではの動かし方であって
こういう体の使い方をしている限り
頸・肩・腰・ひざ・・・あらゆる不調は
何を施そうが改善されることはありません。
脊椎動物には共通した体の動かし方があって
「体幹のふるまいに応じて手足が動く」
といった動かし方です。
ヒトも本来そのような動かし方ができていました。
少なくとも這い這いしていた赤ちゃんのころまでは。
ヒトだけが直立二足歩行を獲得し
体幹を固定して手を使うようになってから
体幹と手足を分離させて動かすようになりました。
この使い方こそが
痛みの原因につながっていきます。
どうすれば痛む体を回復に導けるか。
それは本来備わっている体の使い方に
戻してやればいいだけです。
そこで大活躍するのが
「連動モジュール」という知識。
連動モジュールとは
脊椎動物に共通して備わっている運動連鎖パターンで、
運動負荷が最小になる関節運動の組み合わせです。
ちょっとわかりづらいですかね^^;
これは頭で覚えるよりも
体で覚える作業となります。
この理解が進むと
背中で歩く
背中で掃除する
背中で片づけをする
背中でスポーツする
・・・の感覚がつかめてきます。
そうなると
生活動作そのものが
セルフケアになります。
そして歩くだけで
痛みの出にくい体に
勝手に整っていきます。
もうね・・・
至る所で話しておりますが
「連動モジュール」って
本当にノーベル賞ものなんですよ!
専門職にすらなかなか気づいてもらえていないんですけど
武田先生の大発見なんですよ。
教科書の内容を全てひっくり返すレベルなんですよ。
(詳しくはゲンテンメソッドチャンネル、日本ゲンテンメソッド協会のページをご覧ください)
動作分析・運動指導・セルフケア
全てに活かせる天才万能ツール
それが「連動モジュール」なのです。
ちまたに溢れかえっているエクササイズは
ほぼほぼ連動モジュールから外れています。
それは私たちが手ごたえを求めてしまうから。
こうすれば効くんじゃないか。
こっちに動かした方が手応えあるよね。
イタタタ・・・キクキク~~~
いっときはスッキリするかもしれません。
それは私たちの脳が
その現象を恣意的に解釈してしまっているから。
「ここを乗り越えれば体に良いはず」
「ストレッチは体にいいはず」と・・・。
しかし、そのつっぱり感、手応えの正体は
全て体からのSOS。危険信号なのです。
それを無視し続けた先に待っているのは故障です。
「何をしても痛みがとれない体」の完成です。
※注
柔軟体操や筋トレがダメといっているのではないです。連動モジュールから外れているからダメなのです。連動モジュールにそった柔軟体操、筋トレなら問題ありません。…ですが、実際はほぼほぼ外れています。
いろんな人が
いろんなことを言います。
何が正しいかわからなくなります。
でも生物の原点は不変です。
不変である生物の原点を参照すれば
間違いありません。
正しいことを
正しく信じて続けていれば
間違いありません。
宗教みたいだけど
盲目的ではなくて・・・
なぜなら
私自身の体できっちり証明できたからです。
マッサージ、筋膜リリース、ストレッチ、筋トレ・・・
ありとあらゆることを試しても
治せなかった自分自身の
肩甲骨のしびれ、仙腸関節痛、鼠径部痛を
連動モジュールでのエクササイズにより
背中の動きを取り戻し
体の使い方を修正したことで
全て解消することができたのです。
もう鳥肌が出ましたよ・・・。
今まで何をしてきたんだろうという絶望感と
これを絶対に一人でも多くの人に広めねば!
という使命感が生まれました。
とにもかくにも
連動モジュールは裏切らないのです。
連動モジュールを信じる者は救われるのです。
「連動モジュール教」にようこそ~www
「体幹という固定されたベースがあって
頭が動く、腕が動く、足が動く」
ではないですか?
これはヒトならではの動かし方であって
こういう体の使い方をしている限り
頸・肩・腰・ひざ・・・あらゆる不調は
何を施そうが改善されることはありません。
脊椎動物には共通した体の動かし方があって
「体幹のふるまいに応じて手足が動く」
といった動かし方です。
ヒトも本来そのような動かし方ができていました。
少なくとも這い這いしていた赤ちゃんのころまでは。
ヒトだけが直立二足歩行を獲得し
体幹を固定して手を使うようになってから
体幹と手足を分離させて動かすようになりました。
この使い方こそが
痛みの原因につながっていきます。
どうすれば痛む体を回復に導けるか。
それは本来備わっている体の使い方に
戻してやればいいだけです。
そこで大活躍するのが
「連動モジュール」という知識。
連動モジュールとは
脊椎動物に共通して備わっている運動連鎖パターンで、
運動負荷が最小になる関節運動の組み合わせです。
ちょっとわかりづらいですかね^^;
これは頭で覚えるよりも
体で覚える作業となります。
この理解が進むと
背中で歩く
背中で掃除する
背中で片づけをする
背中でスポーツする
・・・の感覚がつかめてきます。
そうなると
生活動作そのものが
セルフケアになります。
そして歩くだけで
痛みの出にくい体に
勝手に整っていきます。
もうね・・・
至る所で話しておりますが
「連動モジュール」って
本当にノーベル賞ものなんですよ!
専門職にすらなかなか気づいてもらえていないんですけど
武田先生の大発見なんですよ。
教科書の内容を全てひっくり返すレベルなんですよ。
(詳しくはゲンテンメソッドチャンネル、日本ゲンテンメソッド協会のページをご覧ください)
動作分析・運動指導・セルフケア
全てに活かせる天才万能ツール
それが「連動モジュール」なのです。
ちまたに溢れかえっているエクササイズは
ほぼほぼ連動モジュールから外れています。
それは私たちが手ごたえを求めてしまうから。
こうすれば効くんじゃないか。
こっちに動かした方が手応えあるよね。
イタタタ・・・キクキク~~~
いっときはスッキリするかもしれません。
それは私たちの脳が
その現象を恣意的に解釈してしまっているから。
「ここを乗り越えれば体に良いはず」
「ストレッチは体にいいはず」と・・・。
しかし、そのつっぱり感、手応えの正体は
全て体からのSOS。危険信号なのです。
それを無視し続けた先に待っているのは故障です。
「何をしても痛みがとれない体」の完成です。
※注
柔軟体操や筋トレがダメといっているのではないです。連動モジュールから外れているからダメなのです。連動モジュールにそった柔軟体操、筋トレなら問題ありません。…ですが、実際はほぼほぼ外れています。
いろんな人が
いろんなことを言います。
何が正しいかわからなくなります。
でも生物の原点は不変です。
不変である生物の原点を参照すれば
間違いありません。
正しいことを
正しく信じて続けていれば
間違いありません。
宗教みたいだけど
盲目的ではなくて・・・
なぜなら
私自身の体できっちり証明できたからです。
マッサージ、筋膜リリース、ストレッチ、筋トレ・・・
ありとあらゆることを試しても
治せなかった自分自身の
肩甲骨のしびれ、仙腸関節痛、鼠径部痛を
連動モジュールでのエクササイズにより
背中の動きを取り戻し
体の使い方を修正したことで
全て解消することができたのです。
もう鳥肌が出ましたよ・・・。
今まで何をしてきたんだろうという絶望感と
これを絶対に一人でも多くの人に広めねば!
という使命感が生まれました。
とにもかくにも
連動モジュールは裏切らないのです。
連動モジュールを信じる者は救われるのです。
「連動モジュール教」にようこそ~www
【補足】
アニマルフロー、アニマルムーブメントと同じですか?
とよく質問されますが
似て非なるものです。
なぜならそれらは手ごたえを求めて
わざわざ連動モジュールから外した動きで構成されているからです。
どんなエクササイズも
連動モジュールから外れているなら
連動モジュールにそった動きに
修正してやる必要があります。