2025/04/05

GHQによるスポーツを活用した分断政策

  【唐川照史氏 特別講義2025】
時間は未来から流れてくる。日本人が本来使っていた時間とは。


「時間は未来から流れてくる」の話が
面白かったのですが
その前に流れていたスポーツの話に
衝撃を受けながらも
腑に落ちました。

今まで感じていた
スポーツ活動に対する違和感は
こういう裏事情を
無意識のうちに
感じ取っていたからでしょうか。

その罠にまんまとハマった
勝利至上主義者の怒号が
今日も日本のそこいらじゅうで
響き渡っていることでしょう。

日本には寺子屋という素晴らしい施設があって
当たり前のようにできる子ができない子に
勉強を教えていたんですね。
もうすべては分かち合いなんです。日本人は。
非常に崇高な日本人の心
これに競争原理を持ち込むことによって
この文化は排除されていったんです。

スポーツも使われました。分断政策に。
学校教育からは武道が排除されました。
合気道なんて闘わないじゃないですか。
闘わないことを教えているわけですよね。
いかに相手と一つになるか。
剣道でもそうです。
勝者は敗者に対して
一礼し感謝を伝えているわけなんですね。
相手と勝負しているようで
勝負しているわけじゃないんですよ。
一体となって道を極めていく。
もうこれは生き方の問題になってくる。

ところがその精神性が危険だということで
ここを破壊されました。
勝つか負けるかの勝負の世界で
敵か味方か
それを植え込んでいけば
ばらばらになるわけですよ。国民が・・・。
だから多くのチームスポーツを普及させて
勝負優先 そこで精神性を排除していくと・・・