毎年職場の健診で貧血気味だったのを
「昔からこんなもの。親もそうだし、体質!」
と放置していたら
今年6月の健診でヘモグロビン8.7・・・。
8切ったら、輸血レベル。
さすがに「病院行こう💦」と焦りました。
なのに受診をずるずる先延ばしにしていたら
1か月前から症状がはっきり出始めました。
運転中に頭がふわふわするようになり
まもなく散歩中にめまい・息切れで動けなくなり
慌てて買いました。小林製薬ファイチ!
「いや、はよ病院へ行けよ」と声が聞こえる・・・。
なかなか面倒で行けないんですよね💧
ひとまず市販薬で様子見。
服用して約1ヶ月。
症状が治まってきたので
ゆるゆるリハビリ始めました。
夜な夜なエアロバイク。
夜にはちょっと迷惑な音。
息切れしない程度に低負荷で。
あ・・・。そうそう。
この「リハビリします」という言葉
周りにはわかりやすいので使いますが
実は使い方、違うんですよ。
旧ブログからコピペしておきます。
「リハビリ」という言葉。「re・habilitation」
語源はラテン語であり、「再び適した(ふさわしい)状態にする」と訳せます。
「リハビリをしましょう」という声かけ。実はこの言葉遣いは誤りです。「リハビリ」=「機能訓練」という意味ではないからです。正しくは「理学療法をする」「歩行練習する」などの表現になります。
語源はラテン語であり、「再び適した(ふさわしい)状態にする」と訳せます。
「リハビリをしましょう」という声かけ。実はこの言葉遣いは誤りです。「リハビリ」=「機能訓練」という意味ではないからです。正しくは「理学療法をする」「歩行練習する」などの表現になります。
「リハビリテーション」とは『目的』であり、『手段・方法』ではないのです。「リハビリテーション(再び適した状態にする)」という目的を達成するためには、「理学療法」だけではなく、様々な手段・方法があり、医師による治療も、看護師によるケアも、家族のサポートも、ここまる整体も、目指すところは全て「リハビリテーション(再び適した状態にする)」…というわけです。
日本では「リハビリ=理学療法」で浸透してしまったので仕方ないのですが、せめて医療者同士の会話の中では言葉は正しく使ってほしいものです。
さて、貧血の話に戻しまして・・・
私の貧血の原因はおそらく
コーヒー&紅茶の多量摂取。
ここ数年はアホなんかいうほど
ガバガバ飲みまくっていました。
何事もほどほどに。
✅コーヒーと貧血に関係性はある?摂取目安や貧血に効く食品を徹底解説 | 健達ねっと (mcsg.co.jp)
1日2杯までなら良いとのこと。