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2025/03/02

広島県こどもまんなか応援サポーター

https://www.instagram.com/reel/DGVf7OyT_Ot/?utm_source=ig_web_copy_link





学童スポーツの在り方を
今一度、考えてほしい。

歯を食いしばり
痛みをこらえ
怒号に萎縮し

運動量をかえりみず

ただひたすらに
勝ちを目指す

それが
当たり前?

自分らのころはもっと
厳しかった?

自分らの話は
どうでもいいし💢

勝ちは二の次だ!

私がいくら
意見しようが
誰も耳を貸さなかった

野球では
退部に追い込まれ
(我が子が6人目の被害者。
試合に出させてもらえなかったから
ふてくされてやめたとウソを言いふらしたやつは
地獄で舌を抜かれてきてください)

バスケでは
背番号を下げられ
会計係をおろされ
(これは逆にラッキーw)

どれだけ活躍しようが
MVPに選ばれることなく
(最終的には第3者により選抜チームに選ばれた)

私情挟みまくりの 
なんて素晴らしい
学童スポーツの世界

子供もそれを敏感に察知して
嫌気がさしてくるわけです

気にくわなければ
やめればいい?

ボランティアで
やってくれてるんだから
口出ししてはいけない?

は?

ボランティアなら
何してもいいのか?

最低限の
当たり前のこと
言っているだけ

私が声を上げても
すぐ排除しにかかるから

益子さんのように
影響力をお持ちのかたに
どんどん
発信していただきたい

子供は
大人を満足させるための
道具ではない

完全に履き違えている輩も
わんさかおるし…

子供にやりたいだけやらせるのが
Players Firstではない

子供の未来を見据えて
大人が運動量を調整しなければ
スポーツ障害を
一生引きずることになるかもしれない

運動・休養・栄養

どれも大切

休養・栄養をおろそかにして
運動ばかり詰め込んで
うまくいくわけがない

成長期の関節は
無茶すりゃ
すぐ壊れる

できることなら
スポーツに関わるすべての人に
病院を見学してきてほしい
体を壊した子供たちの本音に
耳を傾けてほしい

上を目指すなら
なおさら
休養と栄養の
管理が要る

体の管理無しの
詰め込み練習をしているなら

いくら勝とうが
価値は無い

子供の体を壊してまで
やることではないからだ

この警告を理解できず

自分のエゴを正当化して
最期まで気づかないフリしたまま

目先の勝利を
追い求め続けるなら

チームが廃れるのも
時間の問題よ…

本来はこどもの将来を見据えた
とても素晴らしい活動
…のはずなのにね

将来のメダルより
今すぐほしいメダル…🎖

どこまでも残念



ここまる理学LABOは


「自分まんなかサポーター」に
成り下がっていないか
自分を客観視しましょうね💢









2024/12/08

負けて這い上がる練習




どんどん負ける練習をしてほしい
そこから粘り強く這い上がる練習をしてほしい

そういうのを学べるのがスポーツの醍醐味

目先の結果に執着する大人の怒号が
こどもの無限の可能性を潰していく

笑顔ものびのび感も消えていく

特にひどかったのが3試合目🏀
相手チームの指導者の
指導とはかけはなれた罵声🏀

指導者以前の問題

人間としてどうなんだ
受精卵から出直してこいの
お粗末レベル

Players First💢


2024/11/02

反面教師も教師のうち

今日から2日間
ミニバス公式戦

思うように動かないとすぐ怒鳴り散らす

今日もその様を
見せられるんだろう

腹いっぱい

子どもって
何度同じこと言っても
なかなか思うようにならないのが
当たり前じゃないの?

いちいち
ぎゃーぎゃーうるさい

怒鳴られると
思考が止まるんよ

逆効果なんよ

どっちの得にもならん

練習中ならともかく
試合中よ

指示は最低限にする。
こまかすぎると
自分で考えなくなる

頭ん中
「勝ちたい!勝ちたい!」に
支配されると
あんなことになる

怒鳴りたいなら

うまく促せない
自分の指導力のなさに対して
自分に怒鳴ればいい

くれぐれも子どもたちが

「思うようにならなければ
 こうやって怒鳴ればいいんだね💡」

などと誤学習しないように願うばかり

そんなみっともない姿、見せてくれるな

しかたないから、反面教師にしましょうね💢


反面教師なんざ私だけで十分なんだがな…


これまた勝ったら
満面の笑みに一変するのよ…

指導者のご機嫌とりのために
スポーツさせているのかという
錯覚に陥る

players firstからかけ離れているのが
たまらなく苦痛

るーちゃんは
このチームメイトが好きで
やめたくないというから
ぎりぎりしぶしぶ付き合っているが

もし「やめたい」言うなら
即退部よ

どのチームみても
どのスポーツみても
似たような感じで

スポーツって
なんのためにするんだろうと
つくづく考える

おとなのエゴで
価値ある活動が
つまらないものに成り下がる


2024/03/04

ためてためて解放


「ためてためて」の時にRモジュールバックステップ
「解放」の時にLモジュールフロントステップ
にきっちりすれば
投球動作につながる
良いエクササイズに
なりそうw



ため息も
「ためてためて解放〜♪」
の週末でした。

育成思考ゼロのまま
指導に当たると
人はこんなに無様になれるんだと
ため息多めの週末でした。

指導者たるもの
いくらボランティアだからって
好き勝手せず
コーチングスキル爆上げしてください
という思いを込めて

監督の夫にプレゼントした      




いつも聞き流されますが
この本だけは
夫も珍しく読み進めております。
ただ、超スローで
いつ読み終わるのか💧

おとといの対戦相手の監督は
怒り中毒の典型みたいなヒトでした。

怒鳴り散らすことは
「私は怒鳴る指導しかできない
 無能な指導者です」
と公表しているようなもの

それに比べたら
「オレは仏様じゃな」
と笑っておりました。

それでええんよ。
主役はあなたではない。
常にPlayers Firstよ。

怒号食らわせたところで
思考が停止するだけ。

選手自らが考えることを
いかに引き出すかが
指導者の腕の見せどころなのに
怒鳴ることで
逆に思考が止まってしまう。

てっとり早く
思い通りに動いてもらうには
怒鳴ればいい。
見かけ上、即時効果はある。
でも表面しか変えられない。

怒られるからやろう。
怒られるから逃げよう。
のどっちかになる。

主体性がなくなる。

思い通りに動かないのが当然なのに
思い通りに動いてくれるはずという
ありもしない期待をするから
無駄にこじれてくる。

怒鳴ることは横着
横着して変えようとしても
人の本質は変わりはしない。

きちんと底力を上げていきたいなら
繰り返し根気よく伝えるしかない。

非効率的な一大事業。
それが育児。育成。
人を育て上げること。

人間だから
怒りぶちまけたくもなるだろうが
それを四六時中やられると
ただのBGMに成り下がる。

誰の得にもならない。



~Players First~
コーチングカレッジ(株)社長・清水隆一さんのお言葉

「スポーツ経験が長かった指導者は
 ついついプレーヤーにかつての自分を重ね
 口を出しすぎてしまったり
 試合に勝つことのみを考えて
 プレーヤーに自分の理想や考えを押し付ける
 ケースが多く見受けられる。

 スポーツは自らの意志で自由に行うものであって
 誰かに強制されるものではない。

 実際にプレーするのは指導者ではなく
 プレーヤーである。
 指導者はあくまでも脇役であって
 主体はプレーヤー
 Players Firstであるという
 指導者としての共通認識を持つべきである。」



スポーツの本来の姿や
Players Firstの精神を
無視したり学ぼうとしないチームは
少子化も手伝って
今後もどんどん廃れてなくなるでしょう。

2023/10/11

栄養と休養をあなどるべからず



「栄養」と「休養」をあなどるべからず



空腹での試合

回復を待たない
詰め込み練習

勝てないどころか
ケガします

勝ちたければ
「栄養」「休養」
きっちり管理しましょう

とはいえ

そもそも
学童期のスポーツにおいて
勝敗はただの結果

勝とうが負けようが
大した問題じゃない

大人のエゴで
勝敗にこだわるから
おかしなことになっていく

スポーツの楽しさを味わう前に
苦痛になっていく

勝敗から何を学びとるか
そこに重きを置く

大事なのは
結果ではなく過程

目先の勝利ではなく
「10年先20年先を見据えた活動」
「スポーツを通して人間力を育てる活動」
であってほしい

思考力
結束力
忍耐力
人への感謝・敬意

プロ以外の
全てのスポーツ活動は
自由で楽しいが大前提



2023/03/20

勝利を優先すると成長がおろそかになる




コニーさんの本を買いました。
うなずきすぎて首がもげそう。

目先勝利の
小手先戦術は
みていて
本当につまらない

あれはするな
これはするな

ではなく

あれもやっていいよ
これもやっていいよ
失敗してもいい
練習してきたことを
好きにやってみろ~

くらいの
指導者のもとで
のびのびプレーさせてやりたい

この時期の失敗は貴重。
成功からより
失敗から学ぶことの方が大きいから
失敗をどんどんさせて
どんどん次につなげてほしい
最終的に成功すればいい



そもそも
試合中に怒鳴る
意味がわからない

練習の成果を発揮する場所で
それができなかったということは
練習のやり方がまずかっただけでしょう

それなのに本番で怒鳴ったところで
何にもならないどころか
萎縮させるだけ

怒鳴るなら
うまく指導してこなかった
自分に向かって怒鳴れよ

試合後に反省会すればいいだけの話
次につなげればいいだけの話


一方、〇〇チームは
勝つことより
子どもの心や体の成長を
重視しているそうです

その上で強い

「〇〇のチームに変わらん?」
と促しているが
娘は今のチームメイトが好きだから
変わりたくないらしい

ちゃんと調べてから
入部するべきだった

もどかしい
学童のスポーツ界



~Players First~

スポーツ経験が長かった指導者は
ついついプレーヤーにかつての自分を重ね
口を出しすぎてしまったり
試合に勝つことのみを考えて
プレーヤーに自分の理想や考えを押し付ける
ケースが多く見受けられる。

スポーツは自らの意志で自由に行うものであって
誰かに強制されるものではない。

実際にプレーするのは指導者ではなく
プレーヤーである。
指導者はあくまでも脇役であって
主体はプレーヤー
「Players First」であるという
指導者としての共通認識を持つべきである。

コーチングカレッジ(株)社長・清水隆一さん


Players First!
この言葉
全ての指導者の顔に
貼ってまわりたい

2023/03/11

Players First

娘小4 バスケ週4~6

入部当初は週2だったのに

どんどん練習日が増え

「野球部並みに練習日が増えてきたな…」

「このチームもまもなくケガ人続出コースをたどるな」

「野球部の二の舞(廃部)にならなければいいけど…」

と心配していた矢先、

右足のシーバー病を発症・・・。


「痛いところはない?」

「疲れていない?」

「しんどい時は休もうよ」

とこまめに声かけしていましたが

バスケが大好きな娘は

「全然!」と休むことなく

いつもやる気満々で参加。


でも体はそうではなく

踵が悲鳴をあげ始めました。

すぐに「シーバー病」だとわかったので

直ちに受診してそれを確認できました。


「これ以上したら壊れるから休んで!」という

体からの危険信号に耳を貸さず

あてにならない大人の経験則や根性論で

だましだましで無理を続けていると

悪化の一途をたどり、長引く。


「成長期は運動量の調整が必要!」と

ケガ人続出の野球部(週5・土日終日)

で散々訴えてきたが

バスケも同じ道を辿るのだろうか。

練習量がこれ以上増えたら

どんどん部員は減っていき

野球部と同じように

廃部になっちゃいますよ。


勝ちにこだわるなら

よほど心も体もきっちりフォローできる

管理者がいないと

そのチームは必ず廃れる。


あぁ。もうこりごり。

あれこれ言いたくない。


こっちがあれこれ言わなくても

指導者が当たり前のこととして

運動量を調整してほしい。


勝敗にしか目が向かず、

「長期的な育成」という広い視点で

物事を考えられなくなるんだろう。

将来のメダルではなく

目の前のメダルをほしがる。


「嫌ならやめろ」ってスタンスでしょうが

スポーツ活動がそれでは絶対ダメだと思う。

子どもの可能性を伸ばす活動であるはずが

子どもの可能性を潰す活動になってしまう。

好きだったはずのスポーツが苦痛になって

やめてしまう。


学童期は

「遊び」も「休養」も大事。

「学業」も大事。

「他のスポーツ」も大事。

そのバランスを崩してまで

メダルがほしい?


詰めこみゃ、ある程度は強くなるよ。

でもそれにどんな価値があるというのか。

学童にふさわしくない量の練習を課して

体の管理がなされないまま獲得したメダルに

どれだけの価値があるのだろう。


どうしても大人がエゴをコントロールできないなら

学童期はすべての公式戦をなくしてしまえばいい。

公式戦があるからどんどん練習量がエスカレートする。

関節を壊しやすい学童期は練習試合までで十分。


子どものチームの勝利至上主義の弊害 (mft.jp) ‐‐‐‐‐‐「勝負にこだわりすぎる、強いチームに所属している子は、周囲を見下すようになる場合があります」

小学生で活躍しすぎると、プロの投手になれない?! (mft.jp)

運動能力を高める 小学生には様々な動きを ~運動の神経回路を構築する~ (mft.jp)

プロの投手が必ずしも小学生から活躍しているわけではない理由1 (mft.jp)


スポーツ経験が長かった指導者は、
ついついプレーヤーにかつての自分を重ね、
口を出しすぎてしまったり、
試合に勝つことのみを考えて、
プレーヤーに自分の理想や考えを押し付ける
ケースが多く見受けられる。
スポーツは自らの意志で自由に行うものであって、
誰かに強制されるものではない
実際にプレーするのは指導者ではなく、プレーヤーである。
指導者はあくまでも脇役であって、
主体はプレーヤー、
「Players First」であるという
指導者としての共通認識を持つべきである
コーチングカレッジ(株)社長・清水隆一さん

「楽しくなければスポーツではない」
バレーボール女子日本代表・荒木絵里香さん

練習をしすぎてけがをすれば、結果的に練習ができなくなる。頭を使う時間と体を使う時間を分けられれば、全体練習は2時間もあれば十分。身体を壊してまでする必要はない。短時間練習にこだわるのは、社会人野球での練習で疲労骨折を繰り返した自身の経験があるから」
都留高校野球部・柏木洋和監督

「指導者としてしばしば思うこと。それは、やらせるのは簡単だが、どう止めさせるかこれが難しいと思う。子供たちに言うのは、私のチームは午前か午後のどちらかしか練習をしない。それ以外は勉強して遊びなさいと。そのバランスをとれないとチームにいる資格がないと教える。」
元プロ野球選手・桑田真澄さん

「練習が終わったらさっさと帰りなさい。学生の本分である勉強や友達と遊ぶ時間も大切で、野球だけの人間ではだめで、模範学生になるのが本当の野球選手」
早稲田大学の初代野球部監督・飛田穂州さん


どのスポーツにおいても同様。

「スポーツは楽しい」が大前提。

その心得がないまま
子どもにスポーツをさせる
指導者・保護者の多さに
辟易する。

スポーツのあり方を
自分のエゴで書きかえるな。






踵骨骨端核の硬化像(+)
分節化(-)
圧痛(+)歩行時痛(+)


全身の連動を入れながら
足関節の運動をモジュールにそって
誘導・促通し
そのあとキネシオテープを貼ると
痛みがすこーんと取れました。
安定の「連動モジュール」効果👍

娘は「なんで?なんで?」
と驚いていました😁✨

とはいえ
一時的なものなので
まずは椅子に座って
ハンドリング




痛みがなくなったので
そっと立ち上がり
ボールを操作してみる。

特に右足。
Fモジュールが重積して
Eがあまり入っていない?

この体の使い方の癖が
原因のひとつか?

荷重痛がなくなってきたら
Eモジュールの抜重を入れながら
フロントチェンジの練習をしてみよう

2022/04/06

Players First

野球好き⚾のびのび育成 理学療法士ら学童チーム発足 掛川




✅勝利至上主義”に一石 連盟に所属せず「育成」に特化した少年野球チーム


すばらしい行動力・・・。


今日はいろいろ思い出して

ぐだぐだぐだぐだ・・・

延々と書き殴ります。


私がしてきたことは

彼らの活動とは比較にならないほど

微力な活動でしたが

夜な夜なせっせと資料(下の写真参照)をつくり

保護者会で提案するなど

自分にできることはやってきました。


野球部員が増えないのは

何が原因なのか。

どうすれば増えるのか。


週5の練習、土日は終日練習の

野球漬け。


これではデメリットが

メリットをはるかに上回るのは

当然のこと。


学童野球のあり方について

ジュニア育成について

一から考え直す必要がありました。


▶子供の心身の負担軽減

▶学業との両立

▶野球以外の時間の確保

▶保護者の負担軽減

▶十分な意見交換・コミュニケーション

指導者の定期的な研修(ライセンス制度)

 ⇒どうしても勝ちにこだわりたいな

  「野球やっていました」レベルでは無責任。

  ボランティアだからと許されるものではない。

  成長期の未熟な子供の心身を

  管理・ケアできる知識とスキルを身につけ、

  スポーツ障害や熱中症等を起こさないように

  最大限の努力をするべき。

  万一起きたとしても迅速かつ適切な対応ができること。

  身体の管理ができて初めて勝ちにいけばいい。

  それができないなら、勝ちにこだわる資格はない。

※ここまで強く言うのは、今はなき我が野球クラブのあまりにもずさんな実態をまのあたりにしてきたから…。保護者も指導者も成長期の身体機能・スポーツ障害や熱中症への認識が甘すぎ。それらへの知識・理解が皆無のまま指導に当たっているのが恐怖でしかなかった。

熱中症とは体温調節機能がマヒして体温が上がり続け、多臓器不全を起こし、最悪命を落とす恐ろしい病態。医療処置がなされても救えないこともある。それだけはなんとしてでも阻止したかったので必死に資料をつくったが、指導者は聞く耳持たず。本来は勝ち負けのこだわり度合は関係なくどのようなチームであっても最低限の身体管理ができる者が指導に当たるべき。できるならフィジカルトレーナー等をつけるのが理想。「1チームに1トレーナー」が義務化されてもいいくらい。子供たちは宝だから。野球さえ教えればいい・強ければいいといったスタンスではそのチームはやがて廃れる。「実は学童のスポーツ指導ほど難しいものはない!」と強く思っている。子供の身体は大人を単に小さくしたものではなく、関節も心肺機能も精神面でも全てにおいて未熟なのだから、この時期の指導は本当に難しい。たとえ全国大会で優勝しようとも、身体の管理をされることなく、ひたすら詰め込み練習によるものであるなら、賞賛に値しない。負け惜しみではなく、強豪チームをみるたびに「きちんと管理された上での活動をしているのだろうか。どれだけの負傷者が潜んでいるチームなのだろうか」と本気で心配してしまう。どんなにチームが強く、その選手の能力が高く、プロを目指していようとも、休養・栄養面を含め、身体の適切な管理がなされていない場合、選手はケガで夢を断たれる可能性の方がずっと高い

▶所属チームを自由に選択できる

 ⇒学区の縛りがあることが一番の問題。

  自分の育成方針に近いチームに入部させてほしい。

  どれだけ説明しても

  勝利至上主義から抜けられない人はいる。

  そういう人はそういうチームに行き

  自己責任で思う存分やればいい。

  親を選べない子供は不幸だが

  これで互いを否定し合うことがなくなる。

学童期は公式戦なし。学童期は練習試合までで十分。

 ⇒思い切ってここまでやってしまえば

  練習量が過剰になるのを防げる。

  成長期はのびのびいろいろなスポーツに触れるべき

  助走期間です。💨💨💨

  それによっていろいろな運動神経がしっかり発達して

  体の使い方がうまくなる。

  学童期にひとつの競技にこだわってしまうと

  伸びる能力も伸びない・・・だけでなく

  終始ケガで悩まされる可能性も高くなる。


将来のスターを潰しているのは

本気になる方向性を見誤った大人たちであることに

いち早く気づくべき。


運動能力を高める ~運動の神経回路を構築する~ (mft.jp)


大切なのはそこですか? | きっかけ作り (mft.jp)


✅いまだに根強い日本野球の「長時間練習」への信仰 | Full-Count


✅長時間練習をしてはいけない3つの理由とは⁉【科学的根拠あり】 (takker04035555.com)


✅「なぜ、野球部の練習は長いのか?」 感覚のずれ-他の運動部との比較と野球部員の部活に対する不満から読み解く- - 調査・研究 - 笹川スポーツ財団 (ssf.or.jp)





追記を繰り返し

最終的には200ページを超えました。

ここまでしても

一蹴され、二蹴され、

何も変わりませんでした。


そんなチームに部員は増えるはずもなく

そうこうしているうちに

我が野球クラブは

史上最悪の化石野球チーム

乗っ取られましたとさ。

この時に怒りで出来上がったのが

化石人間・無知無敵の家訓Tシャツ💢


そもそもスポーツとは何?


チームが合併して

一発目の保護者会で

「野球は楽しければいいとは思いません。

 勝ちにこだわっていきます!」

と乗っ取り監督が満面の笑みで豪語しとりましたが

ここにきてその台詞は疲れる。要らない。

いろいろ一から出直してきてほしい。

楽しくなければもはやスポーツではない。

ここを履き違えている指導者の多いこと。

選手のためと言いながら

自分のためになっている。

特に学童のスポーツなどは

つべこべ言わず

ただただ楽しければいい。

なんの強制も要らない。

それくらい

のびのび感いっぱいで

やらせてやってよ。


ふぅぅぅ。

長年の不満をぶちまけてしまった。

まだまだ書きたりないけど

監督の数々の傍若無人ぶりも晒したいけど

ここではやめておく。

続きは居酒屋で🍺


お二人のお言葉で締めます!


~桑田真澄さんより~

「プロは勝利至上主義でいい。

 でもアマチュアは人材育成主義が大事。

 スポーツマンシップを忘れ、

 試合になると罵声を浴びせたりしてしまう指導者。

 プレイヤーズ・ファーストの理念が理解できないと

 指導者はやってはいけない。」 


~コーチングカレッジ(株)社長・清水隆一さんより~

「スポーツ経験が長かった指導者は

 ついついプレーヤーにかつての自分を重ね

 口を出しすぎてしまったり

 試合に勝つことのみを考えて

 プレーヤーに自分の理想や考えを押し付ける

 ケースが多く見受けられる。

  スポーツは自らの意志で

  自由に行うものであって

  誰かに強制されるものではない。

 実際にプレーするのは指導者ではなく

 プレーヤーである。

 指導者はあくまでも脇役であって

 主体はプレーヤー。

 Players Firstであるという

 指導者としての共通認識を持つべきである。」



【追記】

「スポーツパフォーマンスを上げる」の

目次23の体幹筋で

「ローカル筋とグローバル筋」について

載せていますが

ゲンテンメソッドを学ぶことによって

身体運動に対する見解が一変しました。

他にも31番目の「ストレッチ」など

削除したいページが何箇所かあります。

この資料をお持ちのかたは

全てを鵜呑みにしないように

お願いいたします。💦