コニーさんの本を買いました。
うなずきすぎて首がもげそう。
目先勝利の
小手先戦術は
みていて
本当につまらない
あれはするな
これはするな
ではなく
あれもやっていいよ
これもやっていいよ
失敗してもいい
練習してきたことを
好きにやってみろ~
くらいの
指導者のもとで
のびのびプレーさせてやりたい
この時期の失敗は貴重。
成功からより
失敗から学ぶことの方が大きいから
失敗をどんどんさせて
どんどん次につなげてほしい
最終的に成功すればいい
そもそも
試合中に怒鳴る
意味がわからない
練習の成果を発揮する場所で
それができなかったということは
練習のやり方がまずかっただけでしょう
それなのに本番で怒鳴ったところで
何にもならないどころか
萎縮させるだけ
怒鳴るなら
うまく指導してこなかった
自分に向かって怒鳴れよ
試合後に反省会すればいいだけの話
次につなげればいいだけの話
一方、〇〇チームは
勝つことより
子どもの心や体の成長を
重視しているそうです
その上で強い
「〇〇のチームに変わらん?」
と促しているが
娘は今のチームメイトが好きだから
変わりたくないらしい
ちゃんと調べてから
入部するべきだった
もどかしい
学童のスポーツ界
~Players First~
スポーツ経験が長かった指導者は
ついついプレーヤーにかつての自分を重ね
口を出しすぎてしまったり
試合に勝つことのみを考えて
プレーヤーに自分の理想や考えを押し付ける
ケースが多く見受けられる。
スポーツは自らの意志で自由に行うものであって
誰かに強制されるものではない。
実際にプレーするのは指導者ではなく
プレーヤーである。
指導者はあくまでも脇役であって
主体はプレーヤー
「Players First」であるという
指導者としての共通認識を持つべきである。
コーチングカレッジ(株)社長・清水隆一さん
Players First!
この言葉
全ての指導者の顔に
貼ってまわりたい