2023/03/06

生と死

昨日、義祖母の葬儀でした。


今までは

「肉体は消えても魂は生き続ける」

などと言われても

理屈がさっぱりわからず

「死んだらそれで終わり。何もない世界」

としか思えず

ただただ悲しみ、恐れるだけでした。


しかし3月2日のゲンテンメソッドの三木成夫学を機に

量子力学の「量子の重ね合わせ・収縮・量子もつれ」

という不思議な現象があることを知り、

「肉体は消えても魂(意識)は生き続ける」

という捉え方は科学的にも説明がつき、

自然なことと思えるようになってきました。


だから葬儀中ずっと

「こころの眼」

おばあちゃんの意識を想像し続けました。


とはいえ

「からだの眼」が優位に働き

涙が止まりませんでした。


「魂は生き続ける」と思うと救われるものの

やはり時間の許す限り

この世でおしゃべりしていたい。

それができなくなる悲しみは

海よりはるかに深い。


私たちは3次元という低い次元()で生きているのだから

「からだの眼」が優位に働くのはいたしかたないこと。


でも「こころの眼」も持ち合わせることで

肩の力が抜けて、心が楽にもなる。


是非、皆様も「こころの眼」をご活用ください。


物理学の「超弦理論」によると

「世界は11次元」とのこと。

またカオスが発生・・・💦