2025/01/04

筋肉痛は忘れた頃にやって…こなくなりました!

 




年をとると筋肉痛になるのが遅いと感じるわけ

 強度が高い運動をすれば、筋肉のダメージの蓄積が早く、修復のスピードが追いつかない。だから、筋肉痛が「早く出やすい」。 
 一方で、強度が低い運動の場合は、筋肉のダメージの蓄積よりも、修復のスピードが上回り、筋肉痛が「遅くなりやすい」。ダメージの蓄積が遅いと、筋肉痛の感知も時間がかかる。
 年を取ると、強度が低い運動はしても、全力疾走など、筋肉を限界近くまで追い込むような運動はあまりしなくなることが多い。だから、筋肉痛が「遅く出るようになったなぁ」と、感じることが多くなる。

✅AIのお答え
年を取ると筋肉痛が遅れるのは、
年齢が直接的な原因ではなく、
運動の強度や習慣、筋肉の質などが原因であると考えられています。

◎運動強度
強度が高い運動を行うと筋肉痛は早く、強度が低い運動を行うと遅くやってきます。
◎運動の習慣
普段どれだけ筋肉を使っているか、伸縮に強い筋肉の質かなどが影響します。
普段から筋肉を使っている人は、筋肉に血液を送る毛細血管が発達しているため、損傷した筋線維に血液成分が集まりやすく、発痛物質が生産されるのも早いため、筋肉痛が起こりにくいと言われています。
◎身体機能の低下
加齢による身体機能の低下も原因の一つですが、個人差が大きいと言われています。

筋肉痛には、運動している最中に発生する「現発性筋肉痛」と、運動の数時間~数日後に発生しその後数日間続く「遅発性筋肉痛」の2つの種類があります。

年を取ると筋肉痛が遅くなるのは、運動で傷ついた筋繊維に痛みを感じる神経がないため、炎症やむくみが神経のある筋膜に達するまでに時間がかかることも原因として考えられます。

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若いころは「現発性筋肉痛」を感じることはあっても
普段よく動いているので「遅発性筋肉痛」は起こりづらい。

年をとると両方感じるので
「遅発性筋肉痛」が起こった時に
「やっぱり年をとると遅くなるんだな~」
と感じていただけ・・・ということでしょうか。

で・・・
最近は全くスポーツをしていないので
かなり運動不足のはずなのですが
先日の6時間ポスティングダイエットにしても
このように全力バドミントンをしても
「遅発性筋肉痛」をほとんど感じませんでした。

もともと筋肉痛になりやすかったにもかかわらず…。

なぜか・・・。

この2~3年で変わったことといえば
しょっちゅうやっている
ゆるゆるだらだらの
「背中れんどう体操」くらい。

人様に指導しているのでね
かなりの頻度でやります。

連動モジュールで
痛みの出にくい体に整うのは
確かですね!

ステキすぎるぞ!
連動モジュール!