2024/04/19

体験会

 



少し先のイベントになりますが
いこーれふちゅうでの
癒しのはっぴぃまるしぇにて
体験会をします🙌

2024年5月11日(土)
2024年6月08日(土)
2024年6月29日(土)
14時~17時

おひとり30分くらいで計算すると
各回先着6名様になります。
予約制ではありません。

前回の体験会では
満員御礼でした🙇‍♀️💕

一人でも多くのかたに体験していただき
ここまる理学LABOを広めていきたいので
おためしは1回限りと
させていただきます🙇‍♀️

4/29もしくは5/6にいこーれで開催します
健康ミニ講座(無料)を受けていただいてから
体験会に参加されますと
より理解が深まると思います👍✨

お待ちしております😊

2024/04/18

背中で歩く


背中の波で歩く練習を

いろいろな姿勢で行います。

例えば、側臥位(横向きに寝た姿勢)ですると

こんな感じになります。(一例です)


縮む背中で足が振り出され

伸びる背中で足を踏み込みます。


脊椎動物は

背中のふるまいに応じて

手足が動きます。

背中と手足が連動していれば

問題はありません。


しかし脊椎動物のうち

ヒトだけが立って活動するようになり

背中を固定して

手足を使うようになりました。

背中と手足が

連動しなくなると

あらゆる箇所に

ストレスがかかり

痛みを起こすようになります。


「足で歩く」は体の誤用。

背中と手足が連動していない使い方。


「背中で歩く」が体の正用。

背中と手足が連動している使い方。


背中の波で手足を動かし

背中の波で歩けるようになれば

全身の痛みが連鎖的に改善します。

2024/04/17

5億年の生命記憶とセルフケア

という壮大なお話に触れましたが
「5億年の生命記憶」はセルフケアをするにあたって無視できません。

最古の脊椎動物である
魚が誕生したのが5億年前

人類が二足歩行を始めたのが
700万年前

我らヒトも同じ脊椎動物ですが
とてつもなく長い進化の過程でみると
動物が二足歩行を始めたのはつい最近のこと

ヒトだけが二足歩行できるようになり
一気に体の使い方が変わり
背中の波が次第に消えてしまいました

脊椎動物に共通した
負荷の少ない体の動かし方があります

それを連動モジュールといいます

脊椎動物の原点に倣って
連動モジュールで
背中の波を取り戻しましょう

背中の波で
手足を動かせるようになりましょう

動きを原型に戻してやる

ただそれだけで
体は回復していきます

連動モジュールの知識があれば
自分の体は
自分で良くできます

背中の波で
100歳まで歩きましょう!

2024/04/15

なにがなんでも遅刻常習犯

今日はたいまるの参観日。

理科の実験をするらしい。

わくわく💓


前回は大遅刻して

30秒しか見られなかったので

今日は早めに出発しました🚗



中学校の階段



励まされながら
ぜぇぜぇと駆け上がる💨


3階の理科室の廊下から

しばらく眺めていましたが

なにか違う気がする…。

たいまるの姿が見えない。


お隣の保護者さんに尋ねると

「3年生は2階ですよ😅」

と教えてもらいました。


毎度すんなり辿り着けないなー!


2階の廊下では

保護者同士が雑談で盛り上がっていて

不思議な空間でした😅

5億年の生命記憶とアート

 


22:00~ 「ウンチを握れ/三木成夫」

芸術において一番大切なのはウンチ💩



美術館には数回しか行ったことがなく
行ったにしてもただ眺めるだけで
楽しみ方がさっぱりわからずにいましたが

この対談を聞いて
少し興味がわいてきました。

近いうちに
ウンチを握りしめながら
5億年の記憶と宇宙を感じられる
作品を探しに
美術館を訪れてみます。

セルフケアにおいても
5億年の生命記憶と宇宙に
想いを馳せながら
魚になりきれば
イイ感じに心身が整います。

え?わたし?
怪しいものではありませんw
ふざけていません。
大真面目。

体をぎゅうぎゅう引き伸ばしたり
こねくり回したりして
「これは体にいいはずだ」
という自明性の罠(※)から抜け出し

生物の原点にたちかえり
本質を突いた
シンプルで
正しい
セルフケアを
体と対話しながら
丁寧に
すすめていきましょう。

それができるようになれば
必ず体は回復します。


(※)自明性の罠:当然だという思い込みにより
結果的に誤った認識に陥ることのたとえ



2024/04/14

青空


コードさえ弾ければいいと思っていましたが
これを見ると挑戦したくなりました🎸✨



ブルーハーツの青空で
練習してみようかな🎼


PTご来店

近い将来、スタンダードになるであろう
ゲンテンメソッドに興味があり
当店にお越しくださった理学療法士(PT)さんが
この1年半で4人います。

つい先日もPTさんがご来店されましたが
黙っていてもわかるものですね💦

あまりにもスムーズに指示が入るので
「もしかして体のことを指導するようなお仕事されています?」
とお聞きすると
「言おうか迷っていたのですが、実は・・・」
と明かされ、心拍数急上昇⇑

連動モジュールを学ぼうとするPTさんと
対面できてとても嬉しいのですが
ちょっと緊張しますね💦

武田先生は
「視聴者はほとんど男性」
「セミナー参加者は全員男性」
と言われていましたが

当店にご来店くださったPTは
全員女性だったので
ちゃんと女性にも広まっているはず!

この調子で女性の視聴者も増えて
セミナーに参加するかたも
増えればいいですね^^

ただ、家庭がある場合は
周りの協力がない限り
遠方土日のセミナーに参加することは
まず不可能です。

願わくはオンラインでも
参加できるようにしてほしいけど・・・
実技となると難しいのでしょうね😭


2024/04/13

遅刻ギリギリ常習犯

主審の姿勢がキレイ✨


今日の会場は

車で1時間ちょいのところにある

やまみ三原市民球場。


毎度迷子になるのに

今日は初めてスムーズに到着!


のはずが

駐車場が4つもあり

かなりぐるぐるしました🌀


どう頑張っても

ギリギリになる不思議


※夫と息子は1時間前に会場入り


 


 


引き出しが無限にあるの?!

いつも想像をはるかに超えてきます💦


「脳うんちく講座」

https://youtu.be/UwCyiRBH844?si=ApVNhbVGvMHC2wh8


是非、ゲンテンメソッドチャンネルで

ご視聴ください👋


私は時間もお金も足りないので

あきらめていますが


時間とお金があるかたは

メンバーシップに登録して

極めてください✊✨


2024/04/12

パンチ&ひじ引き

 

いろんな作業の合間に『パンチ&ひじ引き運動』をこまめに入れて、背中の波を感じてみましょう☝️✨

立った姿勢でも
座った姿勢でも
寝た姿勢でも
どんな姿勢でもできます。

最初は小さく
徐々に大きく動かしてみましょう。
痛みゼロ、つっぱりゼロ、力みゼロの範囲で
ゆるゆる動いてください。

手ごたえを求めてはだめですよ。
気持ちはわかりますが
それをやると徐々に体が壊れます。

ヒトくらいです。
不自然に引き伸ばしたり
こねくり回したりして
その侵害刺激を
「体に良い」と勘違いしているのは。

他の動物は
そんなことしません。

そろそろ
自明性の罠から
抜け出しましょう。

1️⃣パンチ側が
『(背中が)伸びるれんどう』になり
脊柱が凸になります。
常に伸びるれんどう側に
重心が移動します。
⚠️重心移動方向
 ここが一番間違いやすい。
 脊柱を凸にせず
 縮むれんどう側に強く荷重してしまいがち。

肩:前に回り、上がる
 ⇒肩甲骨外転・上方回旋・挙上
骨盤:後ろ回り、下がる
 ⇒骨盤後方回旋・後傾・下制

2️⃣ひじを引いた側が
『(背中が)縮むれんどう』になり
脊柱は凹になります。
常に縮むれんどう側に
頭頂部が向きます。
肩:後ろに回り、下がる
 ⇒肩甲骨内転・下方回旋・下制
骨盤:前に回り、上がる
 ⇒骨盤前方回旋・前傾・挙上

3️⃣肩と骨盤は①②に記載したとおり
常にたがいちがいに動きます。
アンダーバストくらいの高さで
上部体幹と下部体幹が
逆回旋します。(胸椎7/8)
腰椎は構造上ほとんど回旋しないので
くれぐれも腰はねじらないように。

🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎

脊椎動物のうち
ヒトだけが直立二足歩行を獲得し
背中の波がなくなってしまいました。

連動モジュールという
運動の法則に従って
背中の波を取り戻し
その波を使って
正しい体の使い方が
できるようになれば
体はゆっくり回復し始めます。

連動モジュールは
今日も裏切らない✏️


2024/04/11

先に育自しろ



https://youtu.be/adBH81sNgg8

気づいたらどんどん更新されとるー!!!

全国のPT&実習生の皆さん、必見ですよ~
共に考え、共に学びましょう。


まず
人が人を育てるなど
相当難しいことだと
常々思っていました。

特に育児をするようになって
それを確信しました。

「思うようにならないのが当然」の育児

そんなこと百も承知

頭ではわかっていても

イライラ

ガミガミ

自分の母親失格ぶりを
毎日痛感しながらも

時間は
私の成長を
待ってはくれないから

めちゃくちゃのまま
やるしかなかった

理想の母親が
どうあるべきかわかっていても
そこからかけはなれたところを大暴走


親と子だけの話ではなく

バイザーと実習生

監督と選手

など

どんな関係にも言えることで

そもそも

自分が
自分以外の者を
育てようだなんて
おごった考えは
ひとまず捨ててしまいましょう

人と人が
共に考え
共に学べる
環境づくりをする

やはり武田先生の発想は
常にはるか上を走っておられる💨💨💨
こういう人がPTのトップになるべきなんよな・・・

全てのPTが
ゲンテンメソッドを学び
全ての実習地で動画撮影をして
バイザーと学生が
共に考え共に学ぶようになれば
今とは比べものにならないくらい
理学療法の質が上がるでしょう。

その結果
心も体も救われる人が
激増するでしょう。


2024/04/09

誤エクササイズ

https://www.instagram.com/p/C4bA3QcImAk/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

脇を開いて肩甲骨を寄せる

姿勢矯正エクササイズは多いですが

連動モジュールから外れています。

(※連動モジュールとは:脊椎動物に共通した負荷の小さい体の動かし方)


実際やってみるとわかりますが、窮屈です。

その手ごたえを「効いている」と誤学習してしまい

それを続けていると関節に負荷がかかり

次第に傷んできます。


修正:肩甲骨を寄せて背を反らしたいなら脇は閉じましょう。

それによってEモジュールの実行率が上がり

無理なく姿勢を整えることができます。



https://www.instagram.com/reel/C4w-Ke5P0Du/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

一見、トカゲっぽい動き。

曲げて引き寄せている足側の

肘を床につけていますが

それによって

連動モジュールから

外れていくことになります。


修正:屈曲してくる方の膝を見るように

上半身を振り向かせる。

肘を床につけることはせずに

肩甲骨を内に寄せる方に筋を収縮させる。

それによってEモジュールの実行率が上がります。



ちまたに溢れかえっている誤エクササイズで

共通しているのは

手ごたえのある方へわざわざ動かしているところ。

手ごたえを感じるということは

連動モジュールから外れているということ。

連動モジュールから外れれば外れるほど

負荷が大きくなり関節や筋肉が傷みます。



https://www.instagram.com/reel/C1rqbkDu-Uq/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

数々の誤エクササイズの中から

初めて連動モジュールにそった動きをしている

エクササイズを見つけました♡

筋拮抗和を上げすぎている気もしますが

そこはひとまずおいといて・・・。


このエクササイズを考えた人は

武田先生の友達なの?

連動モジュールを知っているの?

気になる木🌳






ゲンテン体操チャンネル市民講座

 



見落としていました💦
本日までの期間限定公開です!
何時まで公開かは不明・・・。
YouTubeの「ゲンテン体操チャンネル」の
「ライブ」より大至急ご視聴ください!

🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎

https://youtu.be/hLmv9NsB9J4?t=3002
50:02~
「人に期待しちゃダメなんですよ
マッサージ・鍼・薬・・・
一時は良くなるかもしれないです。
でもまた少しずつ悪くなっていく・・・
そのたびに自分に対する期待が
どんどんなくなっていきませんか
ちゃんと自分に期待するためには
自分の体は自分で動かして
小さな「できる」を一つ一つ積み重ねていく。
そうしていけば絶対に
痛みはなくなっていきます」

2024/04/08

背中!背中!背中!



我ら脊椎動物はみな

背中のふるまいに従って手足が動くのです。

末梢の手足をどうのこうのしたところで

土台の背中のふるまいを誤っている限り

うまくはいかない。

日常生活動作においても

スポーツ動作においても同じこと。


ここまで言い続けても

なかなか背中をみようとしない

夫と息子に対して

これ見よがしに殴り書きして

壁に貼り付けてやったぜ。

スギちゃんだろ?


2024/04/06

背中を制するものは野球を制す



手で投げない。背中の波で投げよ。

打つのも投げるのも
RモジュールとLモジュールの切り替えです。

スポーツ障害予防も
パフォーマンスアップも
連動モジュールにお任せ🦎✨

野球マニアのかたは
YouTubeにて
『ゲンテンベースボールチャンネル』
をご視聴いただき
野球を極めてください。

夫も息子も
連動モジュールへの理解度がイマイチで
野球のトレーニングに
連動モジュールを
積極的には取り入れようとしません。

これができるようになれば
パフォーマンスが爆上がりするのは
間違いないんですけどね。

勿体無い






2024/04/04

買ってみた










無限ループ


たいまるイチオシソングが
頭の中を延々ぐるぐる

 

れんどうは一日にしてならず


足で歩くのではない!背中の波で歩こう!


私たちは歩いて生活しているので
歩きながら全身を整えられるように
運動方法をあれこれご提案しております。

ただ、いきなり正しくは歩けないので
まずは寝た姿勢や座った姿勢で
背中の波をつくる練習から始めます。
そしてその背中の波を使って
徐々に歩行練習します。

🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎🦎

T様(80代男性)は
本日3回目のご来店でした。

T様だけではなく
ここまる理学LABOに
お越しくださるかた全員が
学ぶ意欲が非常に高く
いつも頭が下がる思いで
いっぱいになります。
ありがとうございます🙇‍♀️

さて
そんなバイタリティの高いT様より
「ウォーキングポールでの歩き方を知りたい!」
とのご要望があり
ひとまずやってみました。

・・・が

まだ背中の波が
体にしみついていないようで
説明を始めたとたんに
はてなマークがいっぱい出始めました。

言葉を変えながら
表現を変えながら
いろいろな解説を試みましたが
はてなマークがおさまることはありませんでした。

この理解のスピードは
どうしても年齢の影響が大きいです。
先日、30代のかたが来られましたが
驚異的なスピードで
体の動かし方をマスターされていました。
70〜80代のかたに
4〜5日かけてなんとか伝わる内容を
1日でマスターしてしまうようなスピードでした。

だから
体の使い方を正すには
早ければ早いほどいいです。

でも
だからといって
遅すぎることなど
何ひとつない。

自分の体は自分で良くしたい!
と思ったなら
その日が吉日。
ただちに
連動モジュールエクササイズを
始めましょう。

まずは寝た姿勢、座った姿勢での
連動モジュールエクササイズを
暇さえあればゆるゆるやっていただき
体の正しい動かし方をきっちり
理解していただく必要があります。

そうしているうちに頭の中で
それらのエクササイズ全てが
歩行につながる瞬間がきます。

「???」が
「!!!」に変わる瞬間がきます。

そうなればもうこっちのもんです!
セルフケアスキル爆上がり☝️
健康はあなたのものです🎁

本来備わっていた動きとはいえ
完全に忘れ去られた動きの再学習となるので
時間はそれなりにかかります。

しかし
背中の波なくして
体の回復はありません。

是非とも根気よく続けてください💪✨

れんどうは
一日にしてならず
 

2024/04/02

セルフケアを日常生活にとけこませる技を試行錯誤中


写真は今日の母上(80)でございます。

毎月第1火曜日は
岡山から強制的に呼び寄せて
セルフケア指導をしております。

・・・んが!

「もう年じゃけえなぁ」とか
「もうなおらんのじゃろうなぁ」とかが
口ぐせで
一向にセルフケアが定着しません。

ゲンテンメソッドを学ぶまでの自分だったら
「そんな考えなら一生なおらんわ」
と突き放していたでしょう。

でも今は考えを改め

母のセルフケアが定着しないのは
私が母にとっての「最適な環境」
になりきれていないからだ

主体的に取り組んでもらうには
どのようなかかわり方をすればいいか
どのような提案をすればいいか

・・・などを
常に考えるようになりました。

今までは動画を渡していましたが
毎回確認しても
それを見ている様子が伺えませんでした。

スマホを開くことすら
めんどうくさいようです。

なので今回は
母の写真を印刷をして
その写真にエクササイズの要点を
書き込んたものを渡すと

「これ見ながらやってみる!」
とやっとこさ前向きな言葉が出ました。

また
セルフケアをいかに
日常生活の中に
とけこませるか
についてあれこれ話し合って

「なるほど!それならできるかも」
と思ってもらえるような声かけを
試行錯誤しております。

何度もいいますが・・・

どんなにすぐれた施術を受けようとも
受け身である限りは
いつかもとに戻ります。

主体的にエクササイズに
取り組めるようになって初めて
体の使い方は変えられるし

体の使い方を修正できて初めて
体は回復していくのです。

自分の体のことを
人任せにしない!!!

自分の体を元気するには
自分の手で
舵を取りましょう!!!

体の使い方を変えるセルフケアなど
時間もかかり遠回りに感じますが

実はそれが健康への一番の近道なのです。



    「受け売りのチャンピオン~♪」(アクアブルー/B'z)
の小言でした👋