https://www.instagram.com/p/C4bA3QcImAk/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
脇を開いて肩甲骨を寄せる
姿勢矯正エクササイズは多いですが
連動モジュールから外れています。
(※連動モジュールとは:脊椎動物に共通した負荷の小さい体の動かし方)
実際やってみるとわかりますが、窮屈です。
その手ごたえを「効いている」と誤学習してしまい
それを続けていると関節に負荷がかかり
次第に傷んできます。
修正:肩甲骨を寄せて背を反らしたいなら脇は閉じましょう。
それによってEモジュールの実行率が上がり
無理なく姿勢を整えることができます。
https://www.instagram.com/reel/C4w-Ke5P0Du/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
一見、トカゲっぽい動き。
曲げて引き寄せている足側の
肘を床につけていますが
それによって
連動モジュールから
外れていくことになります。
修正:屈曲してくる方の膝を見るように
上半身を振り向かせる。
肘を床につけることはせずに
肩甲骨を内に寄せる方に筋を収縮させる。
それによってEモジュールの実行率が上がります。
ちまたに溢れかえっている誤エクササイズで
共通しているのは
手ごたえのある方へわざわざ動かしているところ。
手ごたえを感じるということは
連動モジュールから外れているということ。
連動モジュールから外れれば外れるほど
負荷が大きくなり関節や筋肉が傷みます。
https://www.instagram.com/reel/C1rqbkDu-Uq/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
数々の誤エクササイズの中から
初めて連動モジュールにそった動きをしている
エクササイズを見つけました♡
筋拮抗和を上げすぎている気もしますが
そこはひとまずおいといて・・・。
このエクササイズを考えた人は
武田先生の友達なの?
連動モジュールを知っているの?
気になる木🌳