2024/04/24

LINE&インスタ用に・・・

何回書いとんじゃ
と言われそうですが・・・

フォロワーが
超スローですが
増えているので

その方々に向けて
発信しとこうかなと
いったところです。



~連動モジュール(ゲンテンメソッド)との出会い~

私は理学療法士を25年以上もしていながら
自分自身の痛み・しびれを治せずにいました。

ストレッチやら筋膜リリースやら
ありとあらゆることを試しても
良くなるのはその時だけで
数日たつと再燃・・・の繰り返し。

昔は寝て起きたら治っていたのに・・・
50年近く生きていると
いろんなものが蓄積されてきて
簡単には治らなくなってくるんだろう・・・
痛みと上手く付き合っていくしかないんだろう・・・
と諦めていました。

2022年2月初旬。
開業する約2か月前のこと。
側弯症について情報収集しているときに
YouTubeで「ゲンテンメソッドチャンネル」
を発見。

最初は「へ~」くらいで
あまりピンときませんでしたが
ちょこちょこ視聴を繰り返しているうちに
日に日に目からウロコが剥がれ落ち
25年以上かけて積み上げてきた
自分の中の常識が
音を立てて崩れていきました。

「あれ?!もしかして、この理論、
 ノーベル賞ものじゃない?」
「今すぐに教科書を丸ごと書きかえなきゃ・・・」
「背中と手足の連動(れんどう)を無視した
 既存のやり方では治るはずがない・・・」
「今まで自分は何をしてきたんだろう・・・」
そんな気持ちでいっぱいになりました。

来る日も来る日も
連動モジュールでの動きを練習しているうちに
半年くらいして気づいた時には
仙腸関節の痛み・肩甲骨間のしびれ・鼠径部の痛み
全てが消えていました。

2022年10月あたりからは
今までのやり方を全て止めて、
評価方法、徒手療法、運動指導など
全て「連動モジュール」に基づいて
行うようにしました。

それにより
自分がやっていることに対して
確信が持てるようになり
仕事が1000倍楽しくなりました。

この知識を自分の中だけにとどめてはおけない。
一人でも多くの人とこの感動を分かち合いたい。
慢性疼痛のない世界をつくりたい。

今はその一心で活動を続けています。

連動モジュールの知識は
日常生活だけでなく、
スポーツにも生かせ、
人生の質が向上します。

悪くなって慌てるのではなく
頭も体もしっかり動くうちに
一生役立つセルフケアを学びましょう。

脳内にできてしまった
誤った運動の設計図を
丸ごと書きかえる作業になるので
はじめは難しく感じてしまい
時間がかかりますが

いったん習得してしまえば
自分で考えて
自分で動かして
自分で解決できるようになります。

予防は最大の治療なり


ここまる理学LABO
後 加苗/29年目の理学療法士
090-7592-7030
広島県府中市広谷町1106-9
※JR高木駅より北へ1km徒歩12分