背中の波をつくるエクササイズを4つご紹介☆
①ねた姿勢ver.
②座った姿勢ver.
③座った姿勢ver.
④立った姿勢ver.
詳しくきっちり学びたいかたは
ここまる理学LABOへGO!
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脊椎動物のうち
ヒトだけが立てるようになり
手を器用に使えるようになり
他の動物と比べて
体の使い方が大きく変わりました。
本来は背中のふるまいに従って
手足が動いていましたが
ヒトだけは背中を固定して
手足を動かすようになりました。
背中の動きが小さくなるほど
全身の連動性が低下して
首、肩、腰、膝
あらゆる関節への負荷が上がり
痛みの原因になります。
というわけで
痛みとおさらばしたいかたや
痛み・変形を予防したいかたは
背中の波を取り戻すエクササイズを
今すぐ始めましょう☆
生活の中に取り入れて
毎日無理なく続けましょう。
痛み、つっぱり、力みがゼロの範囲で
(↑これが最大のポイント!意外と難しいです。つい頑張りすぎると逆効果)
ゆるゆるやってみてください。
運動範囲、スピードは
動画どおりではなく
今のご自身の体の状態に
合わせてください。
早く良くなりたいと願うあまりに
強くやりすぎると傷めてしまい
余計に回復が遅れるので
注意してください。
12月の私がいい例です💧
あれはいきなり全力でやりすぎて
筋断裂を起こしたのかもしれません💧
MRIでは骨、神経に異常ないのに
激痛を起こし、
1ヶ月以上たった今も
わずかに違和感が残っています。
こうならないようにしてください😂
大切なポイントなので
もう一度言います!
痛み、つっぱり、力みを出さない
小さい範囲からですよー!
これらを感じたなら
体の使い方が連動モジュールから外れている証拠
もしくは運動強度が強すぎなので
調整してください。
自分の体と対話しながら
運動強度、運動方向等を
こまめに調整して
ゆるゆるらくらくな力加減で
エクササイズしてください。
100回したあと
ほんのわずか可動域が上がったな〜
くらいのゆるさがちょうどいいです。
それを毎日続けることで
痛みの出にくい体に整っていきます。
このことは自分の体で実証済みです。
これも繰り返し言っていますが
何回も言わせてくださーい!
何を施しても治らなかった
仙腸関節痛、鼠径部痛、肩甲骨間のしびれが
半年で全部消えたんですから
私にとっては大事件!
それ以降、他の部位に痛みが出ても
自分で解消できるようになりました。
連動モジュールはいつでも最強!
やはり最重要ポイントは
『背中の波』です。
痛みのある局所に対して
何か施したところで
対症療法にしかすぎず
『体の使い方』をなおさない限り
時間が立てば元にもどります。
即効性があるものは
効果がなくなるのも早いのです。
『体の使い方を変える』とは
脳内にできあがった運動の設計図を
丸ごと書きかえる作業となるので
それなりに時間がかかって当然です。
身体的なことに限らず
何か根本的に解決しようとするなら
時間がかかるものです。
だから根気は要りますが
必ず自分の体は
自分でなおせます。
というか
自分にしか
なおせません。
思い立ったが吉日。
悪くなるまで
ほったらかしにするのではなく
早いとこ脳に正しい動きを
再学習してもらいましょう。
正しく背中を使えるようになれば
各関節への負荷は最小になり
あらゆる部位の痛みは軽くなります。
予防は最大の治療なり
連動モジュールの知識をつけて
快適ライフをお送りください👍
長っ!!!
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