2024/01/26

内部モデルの修正にゴッドハンドは無意味

セラピスト向け動画は
手当たり次第
見尽くしてきましたが

ここまるランキング
栄えある1位は
ぶっちぎりで
「ゲンテンメソッドチャンネル」
でございます。

今ではすっかり他のチャンネルはみなくなり
見たとしてもチラ見で終わり。

いたるところで
ゲンテンメソッドチャンネルを
推しまくっていますが
何ももらっていませんよw

本当に価値ある情報を発信している
数少ないチャンネルなので
ただただ共有したいだけです。

コスパ、タイパが重視されている時代に
逆行するかのごとく
どれも長めの動画で
簡単に理解してもらえないからか
視聴回数は少ないですが

一度じっくりみてください。
ノーベル賞いただけるくらい
とんでもなくハイクオリティな内容を
惜しみなく公開されています。

患者様向けの

コスパ、タイパを求めていては
学べるものも学べない。
なおるものもなおりません。

「これさえすれば!」
とか
「5分で激変」
とか
全てその場しのぎ。

ゴッドハンド風擬似科学に
引きずられないように。

内部モデル(運動の設計図)の修正に
ゴッドハンドは無意味。

自分の体は自分でしか修正できないのだから。

正しいことを
正しく信じましょう。

健康リテラシーを
フィジカルリテラシーを
上げましょう。



しっぽ!!!

側臥位でEモジュールを表現するときに
骨盤の動きを思うように
誘導できないことがありましたが

「しっぽを立てるようにして」とか
「しっぽを右に振ってみて」などの
バーバルコマンドで
より正確な動きを
誘導できるようになりました。

蘇れ!
しっぽ!






このような視点をお持ちのセラピストは
なかなかいらっしゃいません。

私たちは一番大事なものを
落としながらここまできてしまった。

対話しよう。

最適な環境になろう。







見応え満点の動画が
ドサドサ配信され続けている

どこ探しても
こんな話は聞けません。

目を見開いて
耳を澄ませて
しっかり吸収しましょう!