【被験者】
まだまだ若いと過信している
49の女性(私)
【実験】
エアロバイクに巻き付けた
セラバンドを引きながら駆動する。
右の背中が縮む右れんどうと
左の背中が縮む左れんどうの
交互の切り替えを意識して駆動する。
(RモジュールとLモジュールの切り替えでこぐ)
(上肢は肩関節外旋位・肘関節屈曲位・前腕回外位)
(意識は肩甲骨のEモジュール:下制・内転・下方回旋)
※(カッコ)は専門職向け解説
【結果・考察】
右の背中の縮み方が左に比べて小さい
⇒右胸椎を凹にするのが苦手
(右胸椎椎間関節を閉じるのが苦手)
(Rモジュールの実行率低下)
よって右胸椎を意識して呼気に合わせて
右れんどうのエクササイズすれば
背中の動きが回復し、
痛みが出にくい体に整っていく。
【感想】
ここまで左右差があるとは驚いた。
自覚のない体の歪みも
連動モジュール様は全部お見通し。
評価からエクササイズまで
すべて連動モジュール様にお任せしたい。
以上、インスタント検討会でした。
※余談
エアロバイク?エルゴメーター?エクササイズバイク?
エアロバイクの名称はコンビウェルネス(現コナミスポーツクラブ)の商標らしい。
シャンパンとスパークリングワインみたいなもんですね。