2023/07/10

がんばらないエクササイズ

 

いかにがんばらないかがポイント


右の写真は

痛み・つっぱり・力みなど

すべてゼロの

らくらくゆるゆるな

セルフでの

連動モジュール体操後です。


脊柱(せぼね)の伸展、

肩甲骨の内転、

骨盤前傾等が

うまく連動するようになり

痛みが消え

可動域が上がり

天井の見える範囲が広がりました。


ぐりぐり指圧や

イタタタストレッチのような

体を壊す刺激を入れなくとも

連動モジュールの動きさえ

覚えてしまえば

自分で筋肉を緩ませ、痛みを消し、

可動域を上げることができます。


体と対話しながら

丁寧に正しく動かす

一生物のセルフケア方法を

学びにきてくださいね😊


~セルフケアを文化に~


但し、巷には

でたらめセルフケアの動画が

どんどんアップされています。


これは体に効くと

鵜呑みにして

ガシガシ取り組んで

体を壊す人が増えています。


今、取り組んでいるエクササイズは

ちゃんと連動モジュールにそった動きか

連動モジュールから外れていないか

きっちり確認してから取り組んでくださいね。


連動モジュールから外れた動きは

主観的には手ごたえ強め

やった感強めとなります。

それは充実感を伴いますが

次第に体を壊していくので

やみくもエクササイズには

くれぐれもご注意ください。