骨粗鬆症予備軍でした💧
皆様の健康維持の参考になさってください。
25-OHビタミンD:体内のビタミンD充足状態の評価
小規模事業者持続化補助金を活用して
ひとまず約半年間
広告を出します。
インスタには若年層に向けて
新聞のミニコミ誌には高齢者に向けて
それぞれにここまる情報を掲載します。
時々広告として現れますが
温かい目で応援してやってください。
周りに悩んでいるかたがいましたら
全力でここまるを薦めてください。
インスタ広告は
さっそく昨日からスタート。
一日の予算は約400円。
エリアは「広島県・岡山県」に
年齢層はひとまず「全て」に
設定しました。
丸一日たって
インサイトを表示すると・・・
なんと
若年層すぎwww
ターゲットを
再設定するかな。
でもいいと思う。
体の正しい使い方は
10代から学んでほしい。
そして
10代のかたへ。
お父さん
お母さんが
もし肩や腰を
痛がっているようなら
そっとここまるを
教えてあげてください。
早ければ
早いほど
良い!
ここまるに
全員集合だ〜
自分の腰を傷めてしまい
ここ何日も
生暖かい敗北感に包まれております。
ゆるゆるの連動モジュール体操で
今日はかなり痛みが軽くなったので
1件お仕事を入れてみましたが
痛みが悪化することはありませんでした。
この敗北感を払拭すべく
今日は「患者セラピスト」
に思いを寄せつつ
だらだら昔話をします。
暇で仕方ない人だけ
暇つぶしに読んでみてください。
学生のころ昼休みに
バレーボールで遊んでいたら
足関節の靭帯を切ったことがあります。
みるみるうちに腫れ上がり
足の置き場がないほどの激しい痛み。
「国家試験前なのにいい加減にしろ!」
と先生にこっぴどく叱られたのですが
「患者の気持ちがわかるPTになります」
だなんだと返すと、唖然とされました。
※PT=フィジカルセラピスト・理学療法士
当時は学生寮で下宿しており
学校は自転車で5分ほどの近場でしたが
松葉杖になったとたん
通学タイムが鬼になりました。
手のひらも肩も足も痛くて
何度も何度も休憩しながら半泣き登校。
また、寮の浴室は古く、
片足で段差を飛び越えないといけないヘンテコなつくり。
さらには部屋が2階だったので
階段のてすりを持ち、片足ジャンプで上がり下り。
靭帯を切っただけなのに
なんともなかったはずの周囲が
一瞬にしてバリアだらけに様変わり。
おかげで松葉杖さばきがうまくなり
長時間かかっていた登下校も
アスリートのごとく
短時間で行き来できるようになりました。
この経験は就職してから
患者さんへの松葉杖指導、ADL指導に
そのまま生かされました。
「前距腓靭帯」という名前も
一生忘れずにいられそうです。
それが何に役立つかは不明ですが
気にしないw
その約10年後、
今度はフットサルで
また足関節の靭帯を切りました。
次は「二分靭帯」でした。
切るたびに足の解剖に詳しくなっていく。
そしてこの時は結婚式前でした。
どうやら大イベント前に
大ケガをするようです。
当時は病院に勤務していたので
まさに「患者セラピスト」でした。
院内を松葉杖でうろちょろするPT。
リハビリ室で
患者が患者を指導しているという
なんとも奇妙な光景が
数週間続きました。
そしてこのたび
原因不明の腰痛に襲われて
腰痛患者さんの痛みを
存分に味わいました。
少しでも動くと痛みが出る場合
どのようなやり方で
どれくらいの強度で
運動を進めていけばよいか
自分の体を使いながら
感覚を研ぎ澄ましながら
あれこれ考える時間が持てました。
PTも
同じように年をとり
ケガもすれば
病気にもなるわけで…
「患者セラピスト」は
一見頼りなさそうですが
患者様の視点で寄り添える
最適セラピストになれる気がするのです。
まともにケガもしたことのない
元気いっぱいセラピストは
持ち合わせていないであろう
有用な情報、知識、生活の知恵を
「患者セラピスト」なら
たくさんシェアできると思うのです。
何が言いたいのかと言いますと…
腰を壊すような
頼りないここまるは
実はすこぶる頼りになります!
頼らない
頼ります
頼る
頼る時
頼れば
頼れ
頼ろう!
前向きにご活用ください。
生物の進化の過程から
「背中のふるまいに応じて手足が動く」
が本来の体の使い方とわかっていても
腰痛が強い時には
それがうまくいきませんでした。
なので、そういうときは
痛い部分はいったん意識から外して
動画のように
肘や膝から少しずつ動かしていき、
無意識的に体幹筋の収縮を
少しずつ入れてやると
痛みによる全身のこわばりや
腰痛自体も一気に軽くなりました。
それでも痛い場合は
手首、足首の動きから
始めればいいです。
痛む部分の遠い場所から
動かしてみましょう。
背中が縮む連動は
「手首と足首を起こす」
背中が伸びる連動では
「手首と足首を倒す」
の組み合わせです。
腰が痛いからといって
腰をあれこれ触らないように。
特に痛みが強い時には。
「縮む連動、伸びる連動って何?」というかたは
YouTubeゲンテン体操チャンネルを
「理論まで知りたい」というかたは
ゲンテンメソッドチャンネルを
すみずみまでご視聴ください。
もしくはここまる理学LABOにご質問ください👋
原点に立ち返ることで
解決策がみえてきます。
昨日の起床時から下肢痛が仲間入り💧
胸椎(きょうつい)だけではなく
実年齢50 骨年齢65🦴
しっかり食べて
しっかり運動していたにもかかわらず
幼少期のころから消化吸収がうまくいかず
(たびたびおなかを下す)
20ごろにはすでに骨が弱いと指摘され
50で65の骨になってしまいました。
65の骨では
高くジャンプしたり
勢いよく捻ったり
360度ターンを
毎日繰り返していると
胸椎が折れるということを
私が先に体験できて良かった。
同じ失敗を
ほかの人には絶対させないように。
『痛みの先に回復がある』
というのは妄想で
『痛みの先には悪化しかない』
とわかったつもりでいましたが
本当はわかっていませんでした。
本音は
『少々のことは自分なら大丈夫。
続けていればそのうち痛みはなくなる。
今までもそうだったから気にしない。』
自分の体を過信していました。
体からのサインを無視したら
大変なことになることを
痛感できてよかった。
これからは
『体に自信があっても、痛みゼロ、力みゼロですよ!
先日、無理したら背骨折れたんですよねー』
とか失敗談をまじえながら説明できるから
説得力も一気に増すでしょう😅
【追記】
後日、他のクリニックでの精査で
骨密度は正常と判定されました💧
12月14日のブログをお読みください🙇♀️
大学のころなんかのイベントで
「骨密度が低い」
と言われたことがあります。
よく食べて
よく運動もしていて
健康には自信があったので
「測定器が壊れているだけじゃない?」
と気に留めていませんでした。
しかし5年くらい前の健診で
『骨粗鬆症です。治療が必要です』と言われ
「大学のときに言われたことは
本当だったのかもしれないな」と
思い返しつつも放置。
そして2週間前
捻ったりジャンプしたり
ターンしていると
右腰にいやーな痛みが…。
ただの筋肉痛だと思い
同じトレーニングを続けていたら
昨夜、動けないほどの激痛に変わりました。
X線検査では
「腰の骨はキレイ。まあ、筋膜の痛みでしょう」
と片付けられそうになったので
「以前、骨粗鬆症と言われたことあるんですが
骨折とか大丈夫ですか」
と聞くと
「本当だ。胸椎がいってるね」と…💧
閉経も近づき
貧血に悩むこともなくなると
喜んでいたのもつかの間
女性ホルモンの減少で
骨粗鬆症はさらに悪化していたようです。
いつの間にか骨折ならぬ
いきなり骨折です。
まあ母もたくさん折れているので
体質が似ているのでしょう。
母も私も共通しているのは
よく食べてよく下痢します。
(原因不明。父と姉は異常なし。)
だから食べているにもかかわらず
骨に必要な栄養がいつも不足状態なのでしょう。
観念して薬物治療します。
こういうときも
連動モジュールに沿って動かすと
痛みがスッとなくなるんですよね。
とはいえ折れているから
じっとしていると
痛みはすぐに戻ってくるんですが…。
ひとまず1週間休業してみます💧
患者の気持ちがわかる
セラピストになってきます。
※追記
後日のMRI検査で骨折は陳旧性のものと判明しました💧
帰り際に
チラシと名刺をお渡しして
ここまる理学LABOと
セルフケアの重要性を
ちゃっかりアピールしてきました。
「いいことしているね~」
とお褒めのお言葉頂戴いたしました🙇
ピンチをチャンスにするって
こういうことか (違う)
ゲンテンメソッドデジタル教科書 | GENTEN STORE (stores.jp)
毎度遅れを取りつつ
やっとこさ購入いたしました。
メンバーシップに入っていた時に
ひととおり学んだので
教科書は要らないと思っていましたが
このたびコラム見たさに購入しました。
復習がてら
コンディショニングやファシリテーションの
動画をみていると、気づきました・・・。
「いろいろ忘れている(滝汗)」
ただ・・・
最初にみた時よりも
内容がはっきりと理解できました。
「え?!こんな大事なこと言ってたんだ!」
「今ならめっちゃわかる!わかりやすい!」
「なるほど!そういうことか!」
の連続。
1回目より2回目、2回目より3回目と
視聴回数を重ねれば重ねるほど
ぐんぐん理解度が上がっていきます。
言い換えれば
1回2回では学びきれないということ。
それだけの知識・技術が凝縮された教科書。
しかもデジタルなので教科書自体が
どんどん更新され、進化していきます。
これで22,000円は超超超良心価格です。
これからゲンテンメソッドを学ぼうと考えている人も
ゲンテンメソッドをひととおり学習した人も
今すぐご購入ください💨💨💨
そしてさらに極めたいセラピストは
ゲンテンメソッドセミナーにもご参加ください。
セルフケアの文化を
一緒に築いていきましょう。
もしあなたが
「理学療法ってこんなものかな」
などと限界やあきらめを感じつつも
可能性を求めて彷徨っているならば
まずはYouTube「ゲンテンメソッドチャンネル」
を覗いてみてください。
学べば学ぶほど
手応えのなかった退屈な毎日が一変します。
無限の可能性と希望を実感できます。
ここまる理学LABOも
立ち上げて半年くらいは
既存のやり方で
施術・運動指導をおこなっていました。
しかし
教科書の内容を丸ごとひっくり返す
ゲンテンメソッドを知ってしまったからには
もう戻れません。
「今までのやり方ではなおるものもなおらない」
「体幹を固定させて四肢を動かすのではなく
体幹と四肢を連動させなければ関節が傷む」
「そのためには脊椎動物の本来の動きである
連動モジュールの知識が必須となる」
これらが正しいことを
自分の体を使って実証できたこともあり
ここまる理学LABOは
2022年10月あたりから
全ての評価方法・施術方法・指導方法を変えました。
✅ゴッドハンドはできて当たり前、僕らはその先に行く! - YouTube
ストレッチだの筋トレだの
筋膜リリースだの骨盤矯正だの
あれこれする必要はありません。
下手すれば逆効果です。
セラピストが
疑似科学に振り回されてはいけない。
本質はとてもシンプル。
ただひたすらに
連動モジュールにそって
動かしさえすれば
体は回復していきます。
私たちが目指すのは
ゴッドハンドになることではありません。
ゴールはもっと先です。
いかに私たちが「最適な環境」になり
セルフケア指導できるか・・・
これに尽きます。