「〇〇関節が専門です」の議論がなくなる (昨日のブログより)
これって全国あるあるなんですかね💦
私の場合、後にも先にも1回だけですが
この議論に出くわしたことがあります。
院を修了後、
プロスポーツ選手が
メディカルチェックを受けに来るような
クリニックでお世話になったことがあります。
互いに自己紹介する場面があったのですが
「僕は肩関節が得意です」
などと言っているのです。
まだまだ若手なのに・・・。
まだまだ若手なのに・・・。
一人だけでなく全員が・・・。
自分の番がきて
「どの関節が得意とかはないんですが…
関節モーメントで動作分析するのが得意です」
というと
「はあ???www」
みたいな空気になりました。
いやいや。
あんたらが「はあ?」だから。
単関節しか知らん
その狭い知識で
よその病院いってみいよ。
全員まとめて使いもんにならんけぇ。
フィジカルアセスメントできんの?
血液データ読めんの?
呼吸音聴けんの?
心音聴けんの?
心電図読めんの?
のぉ?のぉ?
おおおぉ???
「肩しかみれません」じゃあ
即クビよ。
こんな妙な場所は
スポーツ系だけかと思っていましたが
病院でもあるあるなのでしょうか。
私のいた病院では幸い
金沢も倉敷も福山もどこも
そういうのはありませんでしたが・・・。
人間は少しでも自分より
劣っていると感じると
見下したくなるものなのでしょうか。
ただ・・・
私の場合、このとおり
自分よりあきらかなバカ(※)にも
よくバカにされます。
(※学歴のことではなく
医療の分野において不勉強であり
なおかつそれを自覚できていない傲慢な人間)
バカにされるオーラとか
出ちゃってんのかな。
上からも下からも大変です。
バカにする人間を
流す度量がないので
私も100倍にして
バカにし返すのですが
そろそろ
そういうとこに
エネルギー注ぐのは
なくしていこうと思います。
というか
独立したからそういうものに
出くわすこともほぼなくなりました😅