原因が特定されないまま
右腰痛、右下肢痛はほぼ消失しました。
(※原因ではなく結果かな)
右腰痛は筋・筋膜性のもので、
右下肢痛は血栓(DVT)によるものと考えましたが
(痛くてトイレに行くのも大変だったので
あまり水分をとらず電気毛布にくるまって安静にしていた)
医師にそのことを伝えると
「血栓?その可能性はあるね。
でもうちでは調べられないからよそに行って」
と冷たく流されました。
専門外はノータッチ。
ドクターあるあるですね。
調べられないにしても
もう少し言いようがあると思う。
AIドクターに淘汰されてこい。
セカンドオピニオン
✅MRIで骨も神経も異常なし
✅X線検査で骨密度は正常
✅血液検査でもほぼ全て基準値内だったが
唯一異常値を示したのがビタミンD
✅痛みが治まらなければ内科や婦人科へ
ビタミンD不足など
普通では調べられないから
わからないだけであって
もし全員が実際に調べたなら
きっと相当数いるでしょう。
「ビタミンD欠乏は決して稀ではありません。50歳以上の女性1,211例の血液検査では、ビタミンD欠乏52%、不足38%であり、その後の追跡調査でビタミンDの血中濃度が低いほど、将来の骨折リスクが上昇することが示唆されています。」
(25OHビタミンD / SRL総合検査案内)
「閉経は平均50歳。閉経を超えて女性が生きられるようになったのは、20世紀になってからのことです。閉経以降、エストロゲン欠乏状態が続くことによって、生活習慣病のリスクが高まります。その予防のためにもエストロゲンが急激に低下する更年期のヘルスケアはとても重要です。」(大塚製薬「更年期ラボ」より)
「閉経期以降の女性4人に1人が骨粗鬆症。閉経後は年齢相当であっても、骨量が減少していることになりますので注意が必要です。」(だいとうレディースクリニック)
「80代になると、女性の半数、男性の2〜3割が骨粗鬆症になってしまいます。一旦、骨粗鬆症になってしまうと、薬を飲んでも回復は難しく、骨折をすれば寝たきりになることも。」
「若い方でも無理なダイエットや過度な紫外線防御は骨がスカスカに。」(整形外科・浦川ひかり医師)
まとめ
✅ビタミンD欠乏は稀ではなく、将来骨折するリスクが高い。
✅閉経は平均50歳で4人に1人が骨粗鬆症。
80歳では2人に1人が骨粗鬆症。
✅ダイエットと過度な紫外線防御で、若くても骨粗鬆症に。
もはや、人類みな骨粗鬆症予備軍です。
カルシウムは気にしても
ビタミンDは軽視していました。
ビタミンDといえば干しシイタケ
くらいしか思い浮かばなかったのですが
きくらげと魚に多く含まれるようです。
ここ10年くらいは
家族の好みに合わせて肉中心で
魚をあまり食べていませんでした。
しかしいろいろなものをバランスよく
いただくことが体には良さそうですね。
骨粗鬆症予備軍から脱隊したいなら
自然に逆らわないことでしょうか。
〇〇抜きダイエット
とか
〇〇ばかり食べている
とか
太陽光を徹底排除して美肌
とか
不自然な行為もほどほどにしないと
いいことにはならない。
不自然なことをしても
いいことないのは
ちまたで撒き散らされている
手応え満載エクササイズも同様。
体幹固定して
筋肉引き伸ばしの刑ばっかり。
体、どんどん傷んでいきますよ。
全力エクササイズで
腰傷めたやつに言われたない?💦
ごもっともです🙀
エクササイズも自然が一番。
手応えゼロの連動モジュールで
優しくメンテナンスお願いします。