腰が痛い時に腰を意識しない触らない☝️
痛みゼロ、力みゼロの範囲でゆるゆる反復運動します。
生物の進化の過程から
「背中のふるまいに応じて手足が動く」
が本来の体の使い方とわかっていても
腰痛が強い時には
それがうまくいきませんでした。
なので、そういうときは
痛い部分はいったん意識から外して
動画のように
肘や膝から少しずつ動かしていき、
無意識的に体幹筋の収縮を
少しずつ入れてやると
痛みによる全身のこわばりや
腰痛自体も一気に軽くなりました。
それでも痛い場合は
手首、足首の動きから
始めればいいです。
痛む部分の遠い場所から
動かしてみましょう。
背中が縮む連動は
「手首と足首を起こす」
背中が伸びる連動では
「手首と足首を倒す」
の組み合わせです。
腰が痛いからといって
腰をあれこれ触らないように。
特に痛みが強い時には。
「縮む連動、伸びる連動って何?」というかたは
YouTubeゲンテン体操チャンネルを
「理論まで知りたい」というかたは
ゲンテンメソッドチャンネルを
すみずみまでご視聴ください。
もしくはここまる理学LABOにご質問ください👋
原点に立ち返ることで
解決策がみえてきます。