1枚目の写真のストレッチは
至るところで出回っていますが
これは完全に
連動モジュールから外した動きです。
うのみにしてマネしていると
だんだん体が傷んでくるので
注意してください。
連動モジュールから外すと
つっぱり感が出て
イタタター
やったぞー
の気分になれますが
次第に体は壊れていきます。
脊椎動物の原点に立ち返り
本来備わっている動きに修正すると
2枚目の写真のようになります。
手ごたえがなく
物足りない
と感じたなら
それが正解です。
連動モジュールに沿った
動きをしさえすれば
筋肉をひっぱり回さなくとも
筋肉は自然に緩み
可動域が上がり
体は回復していきます。
大半のストレッチは
人間が大脳皮質で恣意的に
作り出した動きであり
脊椎動物本来の動きとは
かけ離れたものです。
体幹を固定して
手足との連動を断ち切り
不自然な動きで
わざわざ抵抗感を追求してしまう。
それは関節やその周辺組織に
強いストレスをかけることになります。
連動モジュールを学べば
そのエクササイズが
関節をダメにしていく動きか否かを
見極めることができるようになり
さらにはダメなエクササイズを修正したり
体に優しいオリジナルエクササイズを
自分で作れるようになります。
すごくないです?
連動モジュール!
ムテキングです。