「間違えた時にしっかり覚えておくように脳ができている」
ということが最近わかってきました。
間違えた時が一番の学べるチャンスなんです。
子供に教えている時に
間違えたらこっちもショックなんで
「なんで間違えたんだ」みたいな
雰囲気を出したり言ったり・・・
ついつい人間だから起きてしまうんですよね。
そういう時にはネガティブなイメージを
子どもに伝えてしまうので
そこから子供が学んでいくという
姿勢に向かなくなるんです。
だから
「間違えた時が脳の中では最高に学べる状態なんだよ」
ということを親も理解して
さらに子供にもそれを理解させてあげる
というのが大事なんです。
正しい脳のイメージを持つ。
「間違えた時にいろんないい感じの物質が出て
覚えやすくなっているんだよ」
みたいなことを説明してあげると
子どもの学力が上がるというところまで調査があるので
うちの学校でも脳科学をベースに
学習の仕方を教えています。
星友啓さん/スタンフォードオンラインハイスクール校長/哲学博士
たくさん失敗して
どんどんドーパミンを出して
連動モジュールにそった
体の使い方を習得しましょ~😂