2024/03/24

ボディブロー動画

 


理学療法士(PT)が整形外科テストをする必要はない。


2024/03/21にゲンテンメソッドチャンネルでライブ配信された

『胸腰部回旋の運動連鎖は上半身質量中心の高さから見よう!』

の34:55からの武田先生のお話をお聞きください。(できれば最初から見てください)


https://youtu.be/n0CptkUp2vI?t=2095
34:55~


PT全員、こちらのボディブロー動画をみて
一緒に考えてみましょう。

私は過去に
足の靱帯を2回切った経験がありますが
医師に何をされるかわかっていたので
「ストレステストは絶対無理!」
と即座に訴えました。
「はいはい」
と笑って聞きいれてもらえ
軽い触診とX線検査のみで終わりました。

30年ほど前の話ですが
私がPTの国家資格を取得して
初めて勤務した病院では
PTも評価用紙にそって
マックマレーテストも
SLRテストも
スパーリングテストも
全てしていました。

医師が診断を下しているにもかかわらず
なぜPTが同じことをして
痛みを出させる必要があるんだろう
申し訳ないと思いながらも
先輩にならって
整形外科テストをやっていました。

武田先生の話を聞いて
「やっぱりそうよなー」
と過去を振り返りながら
反省ひとしきりです・・・

医師のまねごとしたところで
追究しているそれは
原因ではなく結果です。

理学療法士にしかできない仕事をしましょう!


#その痛み原因ではなく結果です
#その診断名それも原因ではなく結果です
#外傷は除く

#整形外科テスト
#連動モジュールから外せばそりゃ痛み出ます
#火に油を注ぐ